３７度（体温より高い！！）という猛暑の京都でも、元気いっぱいの京都中国武術協会です。皆さまいかがお過ごしでしょうか？
東京にいたときはお教室のあった埼玉が日本で一番暑いとニュースになり、移住してきたら今度は京都が一番暑いとニュースで見ることが多くて、不思議な気持ちです。。
そんな京都中国武術協会が、7月30日発売のananに掲載されました☆
小さな記事ですが、「女子力アップインフォメーション」として、「話題のカンフー＆太極拳で姿勢美人を追求」と、分かり易くカンフーと太極拳の良さを書いて頂いています。
私が武術を始めた２０年前は、２０代後半から３０代のお姉さま、お兄さま達が研鑽した技を演武する種目だった中国武術。どんなに宙返りができても、「功夫」が足りないと（何だか違う・・）と、まるで伝統工芸品を見るような目でウットリ憧れていました。いつの間にかスポーツ化・低年齢化が進んでしまい、中高生がメインの武術教室が多い中、大人が武術太極拳を楽しんで学べる今どき珍しい教室だとよく驚かれます。
吉田博先生はアジア大会のメダリストでもあるこの競技の第一人者だけれど、一人一人の体質や性格、度合いに応じて練習を見てくれます。楽しく汗を流したい方、ちょっと真剣に習い事をしたい方、姿勢や体質を変えて行きたい方、それからカンフーの「何だかよくわからないけれど何だか恰好いい」格好よさを味わいたい方、是非一度教室をのぞいて見て下さい！！
